防災訓練
2025年12月5日 16時17分12月5日(金)、予告なしで火災発生時の避難訓練を実施しました。緊急放送などの指示に従い、生徒たちは迅速かつ落ち着いてグラウンドへ避難することができました。避難完了後は、続けて消火訓練を行いました。クラスの代表者が中心となり、消火器の取り扱い方法を確認しながら、真剣に訓練に取り組みました。これから空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節となります。今回の訓練で学んだことを活かし、教職員・生徒一同、火災予防への意識をさらに高めていきたいと思います。
12月5日(金)、予告なしで火災発生時の避難訓練を実施しました。緊急放送などの指示に従い、生徒たちは迅速かつ落ち着いてグラウンドへ避難することができました。避難完了後は、続けて消火訓練を行いました。クラスの代表者が中心となり、消火器の取り扱い方法を確認しながら、真剣に訓練に取り組みました。これから空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節となります。今回の訓練で学んだことを活かし、教職員・生徒一同、火災予防への意識をさらに高めていきたいと思います。
12月4日(木)に、本校体育館にて人権・同和教育学習会を実施しました。
講師は、本校の卒業生であり、テレビディレクター・映画監督としてご活躍の小田大河様をお迎えし、「戦争の加害者だった高校教師 高校生に映像で伝えるメッセージ」をテーマに講演していただきました。
小田様には、高校教員をされていたお父様、故・小田 玄人様が、ご自身の戦争体験をもとに反戦教育をされていた内容を振り返り、映像化した取り組みについてご講演いただきました。
お父様の志を引き継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さ、そして「これからの私たちにできること」について、映像を中心に力強く語ってくださいました。
特に、本校の放送部や吹奏楽部などの生徒たちが制作に協力した映像が上映されたことで、生徒たちは講演内容を深く、そして分かりやすく理解することができました。
今回の学習会は、戦争の記憶を風化させず、二度と悲劇を繰り返さないために、私たちがどのように行動すべきかを深く考える貴重な機会となりました。
小田様には、大変お忙しい中、ご講演いただき心より感謝申し上げます。
12月4日(木)「税に関する高校生の作文」に応募した、渡部日向子さんが今治税務署長賞に選ばれました。校長室で、今治税務署長の青野様より賞状の贈呈が行われました。
また、11月16日(日)にイオンモール今治新都市で行われた、税を考える週間一日税務署長・作品展表彰式では、最高位である国税庁長官賞を受賞した伊藤琴乃さんが表彰されました。おめでとうございます。
11月29日(土)、「創立100周年記念レガッタ」を無事開催し、盛況のうちに終了いたしました。
【ご参加・ご観覧いただいた皆様へ】
御来場いただきました地域の皆様、そして熱い声援を送ってくださった多くの観覧者の皆様に、心より感謝申し上げます。また、御参加・御指導いただきました招待校の選手の皆様、顧問の先生方、関係各位にも、多大なる御協力と御尽力を賜り、重ねて御礼申し上げます。
本大会は、皆様の温かい御支援と御協力なくして成功はあり得ませんでした。
今治南高校ボート部は、今後とも活動を通して地域とローイング競技の振興に努めてまいります。引き続き温かい御支援を賜りますようお願い申し上げます。
11月2日(日)ボート部の活動の一環として、サイクリストの聖地、今治市で開催された「しまなみランニングバイク選手権」のボランティアに参加し、地域の活性化を支えました。
地元高校生として、イベントを成功させる一員として活躍できる喜びを感じました。具体的な業務は、参加者の円滑な受付と会場案内、ランニングバイクのレースにおける徹底した安全管理、そして来場者が楽しめるようブース運営の補助など多岐にわたりました。
この活動は、スポーツを「する」側から「支える」側へと視点を変える貴重な経験となりました。日頃の部活動では得られない、物事を多角的に捉える重要性を肌で感じることができ、今後の活動や進路を考える上で大きな学びを得ました。
11月22日(土)に小松高校さんと一緒に、東予学園さんで「マーチングふれあいコンサート」を行い、演奏演技を披露してきました。愛媛の歌のパレードからスタートし、ドラムラインやポップスの演奏、高文祭で披露したマーチングを演奏し、最後は合同演奏で締めくくりました。利用者さんたちは手拍子をしてくれたり、身体全体で音楽を楽しんでくれていたり、とてもほっこり温かいコンサートになりました。
小松高校さんとはマーチングを通して繋がりがあり、今回が今年最後の交流となりました。これからもマーチングを盛り上げる仲間として、切磋琢磨しあう関係でありたいと思います!
11月22日(土)の愛媛新聞に、しまなみコットン収穫祭の様子が掲載されましたので紹介します。
11月21日(金)、市内高橋の農場にて、「しまなみコットン収穫祭」が開催されました。
本校生徒約30名が、日高小学校の児童と共に収穫作業に参加しました。
鎌倉シャツの貞末社長と日高小学校の青葉校長先生による挨拶の後、収穫方法の説明があり、参加者は実が弾けて綿が出ているものを、手作業で一つひとつ丁寧に摘み取りました。
普段なかなか目にすることのない綿の原料を実際に見ることで、日頃使っているタオルや衣類などがこの綿から作られていることを実感できた貴重な体験となりました。
今日は、日高農場で100周年記念収穫祭が行われました。午前中、園クリ3年生が、自分たちが収穫した野菜や米を材料に、カレーライスを作りました。開会行事では、校長先生、農場長、農業クラブ会長のあいさつの後、昼食会が行われました。お味はいかがでしたか。
11月18日(火)1年生と常盤老人クラブとの交流会が行われました。開講式の後、グラウンドゴルフ、地域防災の話、輪投げの講座に分かれました。毎年、多世代交流プログラムの一環として、地元の高齢者の方との交流を図っています。