P-FACTS堆肥の切返し(1回目)
2025年6月12日 09時06分6月11日(水)小泉農場で、P-FACTS堆肥(衣類から堆肥をつくる)の作成のための1回目の切り返し作業を行いました。堆肥内の温度は約60度を超え、堆肥表面には白い菌が発生していました。この日は発酵に必要な水の加水と堆肥の切り返しを行いました。堆肥は、順調にできているようです。次回は、製造する堆肥量が少ないため総量する予定です。
6月11日(水)小泉農場で、P-FACTS堆肥(衣類から堆肥をつくる)の作成のための1回目の切り返し作業を行いました。堆肥内の温度は約60度を超え、堆肥表面には白い菌が発生していました。この日は発酵に必要な水の加水と堆肥の切り返しを行いました。堆肥は、順調にできているようです。次回は、製造する堆肥量が少ないため総量する予定です。
6月10日(火)四国総体及び県総体水泳競技の壮行会を行いました。校長先生と生徒会長の激励の言葉とともに、四国総体にする部活動には、越南会(同窓会)会長の山本様より、母校支援費が贈呈されました。また、応援団による応援も行われました。今週末に行われる大会で、各選手とも持てる力を十分に発揮して、悔いのない試合をしてほしいと思います。
6月9日(月)一ツ橋文芸教育振興会と愛媛新聞の主催で、第60回高校生のための文化講演会を開催しました。講師はジャーナリストの工藤律子先生で、『「競争」より「協同」自分らしく生きるために』と題して講演いただきました。競争することがいいことなのか?経済的な豊かさが、幸せで豊かな生活なのか?自分らしくはどこへ・・・など、スペインの例を挙げながら協同組合による取り組みを紹介していただきました。そして、信頼と共感に基づく真のつながりがあれば、世界と協同で豊かな社会を創造できると述べられました。今日の講演内容の視点を、今後の探究活動での取組や学校生活進路選択などに生かしてほしいと思います。また、工藤先生の『働くことの小さな革命 ルポ 日本の「社会的連帯経済」』のサイン本や集英社文庫100冊セット、国語辞典を寄贈していただきました。寄贈いただいた本は、図書室で利用できますので、ぜひ利用してください。
6月5日(木)農業クラブ主催の家畜審査競技県大会が、愛媛県農林水産研究所畜産研究センター開催されました。本校からは3年生4名が出場しました。結果は、以下の通りです。
乳牛の部 優秀賞 辻 優樹(3-6)
肉牛の部 優秀賞 山本萩椰(3-6)
4人の合計点で競う学校賞においても、優秀賞を取ることができました。
6月6日(金)性教育講話を行いました。今治市役所ネウボラ政策課こども家庭センターより、村上様、瀬野様、岡本様、松下様を講師にお招きし、「未来の自分のために~今からできることから始めよう~」と題して講演していただきました。プレコンセプションケアが注目されている理由から始まり、妊娠・出産を含めた健康的なライフプランや感染症、妊娠などについて分かりやすく説明していただきました。この講演で学んだことを、今後の生活やライフプランに生かしてほしいと思います。お忙しい中、講演していただきました4名の先生方、ありがとうございました。
6月5日(木)丹原高校で行われた、ルールメイキングプロジェクト+2025エリアカンファレンスに参加しました。ワークショップでは、運動会の練習をめぐる意見の対立をいかに対話で解決するか話し合いました。意見の対立をどのように乗り越えるか、学ぶことができ、本校でのルールメイキングにも生かしていきたいと思います。
6月2日(月)小泉農場で、衣類から堆肥をつくるための仕込みを行いました。落葉や牛糞、もみ殻などの材料のほかに、タオルやTシャツ、植物由来の繊維などを入れました。仕込みに当たっては、東京三鷹市の鴨志田農園の鴨志田様、(株)ピエクレックスの辻様からアドバイスをいただきました。これから定期的に切返しを行う予定です。作成した堆肥で有機農業を実践していきたいと思います。