6月10日(水)、園芸クリエイト科の1年生が、農業鑑定競技の勉強を行いました。
農業鑑定競技とは、授業等で得た知識・技術の成果を競う競技です。農業・園芸・畜産・食品・森林・農業土木・造園・生活の8分野に分かれ、実物を見て品名、用途、特性などを鑑定・判断・計算します。本校では、農業・園芸の2分野に取り組みます。
この競技は、校内大会を経て全国大会までつながる競技ですが、今年度の全国大会は中止となってしまいました。3年生にとっては最後の大会がなくなり残念ですが、1・2年生には、まだ来年・再来年が残されています。まずは再来週の校内大会に向けて、放課後等の時間を使って記録・勉強に励みましょう。



6月10日(水)、学年別で時間を別けて新体力テストを実施しました。部活動もステップⅡに移行したばかりで、体力が回復しているか心配な声も聞こえてきそうです。筋肉と相談しながら無理のない活動を心掛けましょう。






6月3日(水)、園芸クリエイト科園の1年生が、盆栽菊の誘引を行いました。
菊を盆栽の形に仕立てるための大事な作業です。アルミ線の太さや硬さを選びながら作業しますが、硬いアルミ線とやわらかい菊との力加減が難しく、芽や枝を折ってしまう人も続出。これから少しずつ慣れていって、立派な形の盆栽菊を仕立てましょう。






6月2日(火)、園芸クリエイト科園草花専攻の3年生が、大懸崖菊の枠作りと枠の取り付けを行いました。
大懸崖菊ということで、懸崖菊より大きな枠を作らなければいけません。授業で作った懸崖菊の枠を思い出し、悪戦苦闘しながら完成しました。枠が大きくなるため、枠を支える支柱もパイプを使い丈夫なものにします。これから、日々大きくなる菊を誘引する作業が始まります。だんだんと日差しもきつく、気温も高くなってきましたが、体調管理しながらしっかり頑張っていきましょう。



