8月23日から1週間、体育館を使って運動会用のアーチ制作を行っています。
大きさは4m×10m!!初日は3つの団が協力して、絵の具の準備や制作環境の整備、用紙の作成などを行いました。
その後、各団が、リーダーの指示のもと、制作設計に基づいて作業をしています。今年は、各団のリーダーやデザイン制作者が夏休み中に何度も協力し合い、お互いがベストを尽くせるように、計画、準備をしてきましたので、例年以上に順調に進んでいます。なんと3日でおおかた出来上がった団まで!!
密を避け、手指消毒もこまめに、暑くてもマスク着用、大声で会話をしない。それぞれが感染症対策を徹底しながら、3年生にとって高校生活最後の運動会に向け、出来る事を見つけながら頑張っています。本番当日が楽しみです。
8月6日にzoomによる全国高等学校総合文化祭の交流会が開催されました。
和歌山県内の高校生が司会進行を務め、グループ17とグループ18の合同で、全国から約10名が参加しました。ネット環境の違いで、参加できなかったり、音声だけの参加校もあったりしましたが、実物を見た後なだけに、制作意図や技法についての質問も具体的で30分があっという間に過ぎていきました。
8月2日(月)、令和2年度「農業労働力確保緊急支援事業」の研修用農業機械として導入した果実非破壊近赤外測定装置「おいしい果」を使って、温室メロンの糖度測定を行いました。研修には、園芸クリエイト科2年生野菜専攻班6名による非破壊による糖度測定の実施し、性能や利便性についても検証しました。非破壊による測定では、前回行った小玉スイカと同様に、誰でも簡単に測定できる利便性の高さや、収穫の判断の正確さを感じ取ることができました。
8月5日(木)、課題研究部の活動で玉川ダム管理事務所を訪問しました。ダムの運用と管理について詳しくお話を伺うことができ、とても有意義な時間となりました。