10月17日(土)、女子テニス部が新人戦の県大会に出場しました。予選の結果2回戦からの出場となり、ありがたい反面、雨により気温の低い中で試合を待つのも大変でした。
やっと始まった2回戦は八幡浜高校との対戦でした。5対戦目となる最後の試合まで勝敗が決まらず白熱した試合になりましたが、ダブルス2の中川・松田ペアが勝ち切り、3回戦出場となりました。
3回戦は第1シード新田高校との対戦でした。2回戦とは異なる組み合わせで対戦に臨みましたが、3敗により4対戦目は打ち切りとなってしまいました。力の差を見せつけられるような場面もありましたが、思い切ったストロークやボレー練習の成果が出た場面もありました。
月末の個人戦に向けて、冬のジュニア選手権大会に向けて、より練習を重ね1つでも多く勝てるように頑張りたいと思います☆

10月15日(木)、中間考査が終わりました。実力が発揮できたでしょうか。
放課後、各部が熱心に活動をしています。今週末から新人大会も予定されています。自分を信じて誇りを持って臨んでください。

10月12日(月)、園芸クリエイト科菊花展の看板を設置しました。
今年は、コロナウイルス感染予防対策のため、例年通りの開催ができません。楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願いします。なお、1週間遅れではありますが、予約制による販売会を行いますのでぜひご来場ください。
臨時休業、分散登校など、通常通りの授業ができない中でも、生徒たちは例年通り一生懸命に菊を育ててきました。一人でも多くの方に、予約の上、ご来場いただき、努力の成果を見ていただけると幸いです☆
10月12日(月)、第2学期中間考査が始まりました。日頃の学習の成果が発揮できることを祈っています。

10月6日(火)、園芸クリエイト科の3年生が菊花展に向けて会場準備を行いました。
毎年、この作業は3年生が責任をもって行います。30人全員で2時間かけて取り組みました。3学年みんなのつくった菊を展示するため、栽培用の棚を撤去して足元を整備し、展示用の棚を準備して菊を並べます。一気に菊花展らしくなった農場は、この時期ならではの風景。まだ菊の花は咲いていませんが、これから月末にかけて少しずつ開花してくれるでしょう☆

10月2日(金)、園芸クリエイト科の1年生がホームルームの時間にディベートに挑戦しました。テーマは「類型選択について」です。
1年生はこの時期、来年度に向けて類型の選択をしなくてはいけません。まずは、園芸生産類型と園芸サービス類型、2つの類型から自分の進む分野を選びます。さらに専攻班として、生産類型では「草花」「野菜」「果樹」から1つ、サービス類型では「フラワーデザイン」「園芸セラピー」「グリーンデザイン」から1つ希望するものを選びます。
そこで、各自の希望する班に分かれて、アピール合戦を行いました。自分の意見を言葉にしたり、人前で発言したりするのは難しく、緊張しながらの挑戦でした。終わった後に、発言者からは「もっと調べておけばよかった」「チーム内での連携が足りなかった」、聴衆者からは「発言する立場だったら緊張してできなかったと思う」「自分の考えを人しっかり伝えていてすごいと思った」、という意見が聞かれました。
また、みんなでいろんなことを話し合い、お互いの意見を尊重できるクラス、みんなで切磋琢磨し成長できるクラスになっていきましょう。次回が楽しみです☆

10月1日(木)、園芸クリエイト科1年生が教室で栽培しているサラダミックスが元気に芽を出しています。
先週の実習で播種をしたサラダミックスですが、1年生はまだ日高農場で生活する時間が短く、日々の生育を目にすることができません。そこで、女子生徒が育つ様子を見たいと教室でも栽培を始めました。収穫できるようになったらお弁当と一緒にお昼ごはんになるのでしょうか?このまま順調に育つといいですね☆

10月1日(木)、園芸クリエイト科2・3年生が栽培してきたキクに自分の名前を貼り付けました。
来月に控えた菊花展に向けて最終摘芯を終わらせ、会場づくりを前に自分のキクに名札を貼り付けました。展示したときに自分のキクであることがはっきりと分かるよう、多くの人に見ていただけるよう、丁寧に貼り付けました。展示・販売に向け、ラストスパートで頑張っていきましょう☆

10月2日(金)、園芸クリエイト科1・2年生が盆栽菊の鉢替えを行いました。
これまで栽培していた素焼鉢から販売用のプラスチック鉢に植え替えます。この際、花が咲いた時や寒水石を入れて仕上げた時のイメージをしながら、鉢の中の空間で雄大な自然の風景を再現します。初めての1年生は苦戦しながら、2度目の2年生は昨年の反省を生かしながら、一生懸命作業を行いました。
キクは、手を掛けただけきれいな仕上がりになります。想像力を働かせ、根気強くキクと向き合い、コツコツと取り組めた人は、自分自身も成長しているはずです。「菊づくりは人づくり」でもあります。キクと自分をよりよくするため、最後までしっかり管理していきましょう☆
