ホームルーム活動(人権・同和教育)
2021年2月22日 10時17分2月19日(金)、人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。
各クラスともグループワークやICT機器を活用して、活発に熱心に取り組みました。
2月19日(金)、人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。
各クラスともグループワークやICT機器を活用して、活発に熱心に取り組みました。
2月17日(水)、集団行動演技発表会が本校体育館で行われました。
例年は今治市営中央体育館で一斉に実施していましたが、今年は1年生と2年生に分かれ、体育館での発表と自教室でリモート観戦の学年別実施となりました。外は雪の舞うとても寒い日でしたが、熱気のこもった演技を披露して、クラスの団結力も高まったことと思います。
2月17日(水)、日本列島に寒波が訪れました。
今日も中予や東予は晴れたり曇ったり、雪が降ったりと変わりやすい天気となるそうです。寒い中ですが、集団行動演技発表会も体育館で実施することができました。今日も寒さに負けず頑張りましょう。
2月12日(金)、3年生を対象に愛媛県社会保険労務士会による「出前授業」が行われました。
講師に社会保険労務士の大澤理香様に御来校いただき、健康保険や年金の仕組みについて説明していただきました。卒業後に就職する生徒だけでなく、進学する生徒にとっても大変参考になる内容で、全員が熱心に聞いていました。
2月8日(月)、就農啓発講座を愛媛県今治支局地域農業育成室の支援をいただき開催しました。この講座には、本校1・2年生及び教職員、農業者、今治市及び上島町職員、県地方局職員の参加がありました。先輩農業者からの提言として、愛媛県農業指導士の西部知香さん、今治市青年農業者協議会会長の越智昭夫さんに講演をいただき、自らの農業経営の現状や地域発展に取り組む様子などをお話しいただきました。また地域農業育成室からは、就農に関する情報として、農業大学校の紹介や支援制度について説明をされ、生徒は熱心に講演を聴き、ときには講師の先生のお話に笑いが出るなど、和やかな講座となりました。
2月5日(金)⑤⑥時間目、園芸クリエイト科の1年生が、ミニプロジェクト研究の発表会を行いました。
「農業と環境」の授業で取り組んできたプロジェクト研究の発表会です。3~4名が1班となり、冬休み前にテーマを設定し、授業内外で調査・まとめを行ってきました。各班のテーマは、1班「里芋について」、2班「草木染め」、3班「花にはなぜ花言葉があるのか」、4班「花色や葉色が変化する~紅葉~」、5班「田んぼのイネの倒伏」、6班「日本の四季と変化する農業」、7班「カエル」です。1か月程度しかありませんでしたが、休日や放課後を使い、校外で現地調査を行った班、班員が集まって実験を行った班など、それぞれに工夫をしていました。また、発表方法も、身振り手振りで一生懸命伝えようとする班、クイズ形式で進める班、実験の成果を実物で見せてくれる班などもあり、みんなに興味を持ってもらいたい、楽しんでもらいたいという姿が印象的でした。質疑応答や感想などにも積極的に挙手・発言してくれる人がいて、とても頼もしく感じました。「来年も挑戦したい」という意見があったので、検討したいと思います。楽しみながら、みんなでたくさん勉強していきましょう☆ 本当によく頑張りました☆
2月3日(水)、県教育委員会が主催する「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム(オンライン)」に、園芸クリエイト科1年生の3名が参加しました。開会式の後、発表校が開設したブースにてオンラインミーティングを行いました。本校は、事前に希望した西条農業、丹原、今治西・伯方・弓削(合同)のブースに参加し、それぞれの発表校の取組はとても素晴らしく感じるとともに、その後の意見交換も意欲的に行うことができました。
1月30日(土)、テニス部女子が伊予銀カップ東予地区予選のシングルスに出場しました。
男子は先週の土曜日、雨天にもかかわらず今治スポーツパークで実施されましたが、女子は雨天延期となっていました。延期となった今日は、少し風があるものの、良い天気の中で試合に臨むことができました。この地区予選から県大会に出場できるのはたった7人です。その出場権を勝ち取ったのはわずか一人でしたが、みんなにとって大事な1枠となりました。ダブルスも先に1ペアが出場を決めています。3月末の県大会に向けて、また頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします☆
1月27日(水)、園芸クリエイト科の1年生が、農業と環境の授業で米を炊きました。
使用したコメは、1学期に田植えをし、生育調査や観察を行って、2学期に稲刈りしたコメです。班に分かれ、アルミ鍋や土鍋など異なる調理器具での炊飯です。水やコメの量を計り、火に掛けてからは、時間を見て火加減の調節をしました。次第にコメの香りが立ち始め、中には焦げた匂いをさせながら、できた班から順番に鍋を下ろしていきます。蒸らしの時間を取って蓋を開けると…食欲そそる白く綺麗なご飯が現れる班、縁取りが真っ黒で混ぜると炊き込みご飯のようになった班など、炊きあがりもそれぞれでした。
初めての稲作、初めての炊飯でドキドキわくわくしながら食べたおにぎりは、格別の味だったことでしょう。卒業までにもっとたくさん初めてのことに挑戦しましょうね☆
1月27日(水)、延期されていた学校・地域理解学習の講演会が、講師に元越南会副会長武田徹太郎先生をお迎えし開催されました。「今治南高と皆さんの未来」と題した講演では、今治南高校の創立の歴史や初代校長村越銃之輔先生と新渡戸稲造先生とのつながりなどをお話しいただきました。