夏野菜
2020年7月15日 10時42分7月15日(水)、大雨警報(土砂災害警戒情報)で臨時休業日となっていた1学期末考査が、第3日目となりました。あと残り2日です。悔いの残らないよう頑張りましょう。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、本館前の夏野菜がすくすくと成長しています。パプリカ、トマトもおいしそう。6月17日に受粉したスイカもほぼ1ヶ月となり、そろそろ食べ頃かな。
7月15日(水)、大雨警報(土砂災害警戒情報)で臨時休業日となっていた1学期末考査が、第3日目となりました。あと残り2日です。悔いの残らないよう頑張りましょう。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、本館前の夏野菜がすくすくと成長しています。パプリカ、トマトもおいしそう。6月17日に受粉したスイカもほぼ1ヶ月となり、そろそろ食べ頃かな。
7月14日(火)、校内でたくさんのキノコが発生しています。
キノコは、子実体を形成する糸状菌のことです。糸状菌は、動物や植物の病気の原因ともなりますが、食品の加工などにも利用される生き物です。
残念ながら、農業における栽培の分野では、作物に発生する病気のうち約8割は糸状菌によるものです。特にこの時期はカビが繁殖しやすいのと同じように、糸状菌による病気も発生しやすく、栽培管理に苦戦しています。
農業にとってなくてはならない恵みの雨ですが、これだけ降ると日照不足や過湿、水分過多で困ります…。
7月6日(月)、園芸クリエイト科の栽培しているトマトから面白トマトが見つかりました。
大きなトマトから小さなトマトが発生するという変な形になっていますが、味は全く変わりません。ヘタの横から発生した小さいトマトは青いため、さすがに美味しいとは言えませんが、食べても問題ありません。
見た目でなく中身で勝負のトマトちゃんです。
コロナに負けるな!(パート1)
芸術 美術Ⅲ (3年生)
新学年になってすぐに始まった、休業期間中、美術選択生はロイロノートを使って動画配信型の授業を受けていました。
3年生の課題は、日常の不便をデザインの力で改善する事。マスク不足が深刻だったので、課題テーマは「南高オリジナルマスクについて」。ヴィジュアルデザインでも、プロダクトデザインでも、Reデザインでも、自分の得意な分野を考えて、それぞれサンプルと企画書の提出。これが10名全員の提出作品です。
7月3日(金)、園芸クリエイト科の1年生が6限目に意見発表クラス大会を実施しました。
今年は、農業クラブの全国大会をはじめ、四国大会、第1回県大会も中止となっています。そのため、クラス大会で上位に入っても、次の発表の場がない状態での発表です。
そんな中、初めての発表で緊張しながらも6名が、自分の思いや経験を綴った作文を一生懸命読んでくれました。発表者も聴衆も、今回の意見を今後の学習やさらなるステップアップに生かしてくれると嬉しいです。
年間2回、3年間で6回のチャンスがあります。次もまたよい発表ができるよう、たくさんの経験と知識を増やしていきましょう。
7月2日(木)、園芸クリエイト科の1・2年生が栽培する盆栽菊がいよいよ姿を現し始めました。
本校の盆栽菊は石付けというスタイルです。名前の通り、石に植え付けて仕上げる盆栽菊ですが、植え付け当初は鉢の代わりとなるビニールに覆われ、その姿があまりわかりません。しかし、毎週少しずつビニールを切り、土を落としていくことで徐々に姿を現します。
そして、今週の作業でやっとビニールがすべて取り除かれ、土を洗い流し始めました。
考査が終わると本格的に整枝・剪定に入っていきます。地道な作業ですが、頑張っただけいい菊になります。頑張りましょう。
7月2日(木)、園芸クリエイト科3年の果樹班が、5,6限目の「総合実習」で、ブドウの袋掛けを行いました。
日焼けや病害虫防除のため、ブドウの房に袋をかけていく作業です。梅雨明けまでに行わなければいけませんが、今日の実習を逃すと考査後になってしまいます。さすが3年生。「やらなければいけない」という責任感とみんなの協力で、何とか終わらせることができました。
きっとおいしいブドウができることと思います。楽しみですね。
7月2日(木)、園芸クリエイト科の3年生が3,4時間目の「草花」の授業で、懸崖菊の管理を行いました。懸崖の形にするためまずは誘引し、形ができてきたところは摘芯をして芽を増やします。また、病害虫防除のために株元の整理を行い、これからの成長に備えて追肥もしました。
梅雨とはいえ、今日は日が差して気温も上がり少し暑いくらいです。少しずつ馴れてきて1時間でほとんどの管理を終えることができました。次は考査終了後、また芽が伸びていると思います。頑張りましょう。
7月1日(水)、園芸クリエイト科3年の生産類型が「果樹」の授業で、ブドウの植え付けを行いました。
以前からさし芽をしてつくっていた苗が大きくなってきたので、鉢に植え付けます。これから各自が1鉢ずつの苗を管理・観察していきます。いい苗ができたら、果樹園のブドウが増えることになるのでしょうか。
7月1日(水)、園芸クリエイト科の1年生が5,6限目の「農業と環境」で、イネについて学習をしました。6月から、本格的に学習活動が再開し、やっと水田の場所を知ったり、広さを歩測で確認したり、田植えに挑戦したりしました。
今回は、そのイネの生育を学習するための準備として、各自がペットボトルに1本ずつイネを植えました。たった1本のイネがどのように大きくなっていくのか、観察が始まります。また楽しみが一つ増えましたね。夏の暑さに負けず、しっかり頑張っていきましょう。