6月9・10日(水・木)、園芸クリエイト科の3学年が、農業鑑定競技の校内大会に臨みました。
鑑定競技とは、農業に関する40の問題に答えていく競技です。1問につき制限時間は20秒。最後の2問だけが、計算問題となっていて、40秒の時間が与えられます。ここで出題される問題は、事前に提示された範囲からの出題となりますが、どのような問題が出るかは当日までわかりません。実物を見て名称を答えるもの、用途や使用方法を問われるもの、病気や害虫、機械や簿記に関する問題など、様々な分野からの出題となるため、みんな苦戦している様子でした。この結果を受けて、落胆や喜びを感じつつ、またこれからの授業や実習に励んでいきましょう☆
6月19・20日(土・日)県総体水泳競技大会がアクアパレットまつやまにて開催され、水泳部員6名が参加しました。両日とも午前中に予選競技、午後から決勝競技が行われました。残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、一本一本に集中して力を出し切る泳ぎができたと思います。声を出しての応援ができない中、拍手や身振りで泳いでいる選手を鼓舞する姿が印象的でした。
6月7日(月)、園芸クリエイト科の1・2年生が、農業鑑定競技の勉強に取り組んでいます。
今週9日、10日は、農業クラブの農業鑑定競技校内大会の日です。競技に先立ち、先週から展示が始まっていましたが、いよいよ展示終了直前ということで、みんな一生懸命記録に取り組んでいます。今年度は兵庫県で開催となる全国大会の切符を目標に、ぜひ頑張ってください。結果を楽しみにしています☆
6月4日(金)、園芸クリエイト科の1年生が、農業クラブの意見発表クラス大会に臨みました。
校内大会を14日に控え、その代表者を決めるクラス大会です。合計6名が発表してくれました。普段の授業や実習で体験したことや、作業を通して気づいたこと、これからの意気込みをはじめ、「肥料」や「食料自給率」に的を絞って意見を述べたり、「農家レストラン」や「食パン」をテーマにしたものもありました。クラス大会の結果を踏まえ、校内大会の代表を選びます。誰が代表になっても、いい発表をしてくれると期待しています。結果は、後日。楽しみにしていてください☆
「今年もTKGできあがりました。」
今回三年目となったTKG鉛筆模写。二年生になると「TKGやるんだな。」と思い不安になり、実際描いて、「まだ描き足りなくてこころ残り」だそうです。昨年描いた三年生も、それには同感。
第三教棟と第四教棟との間にある渡り廊下に展示してあります。(なお6月いっぱいTKG選手権を行っています。ひとり2作品投票できます。ご参加下さい。)
6月11日(金)、学校訪問研修が行われました。
園芸クリエイト科の1・2年生の授業を覗いてみると、1年生は農業と環境で「代かき」の授業に、2年生は草花の授業でミニプロジェクト発表に取り組んでいました。たくさんの先生方に見られながらの授業は緊張しましたが、いつも通り、質問に対してはたくさんの手が上がり、積極的に観察や実験にも取り組んでいました。参観に来られた先生方からお話を伺える場面もあり、とても貴重な一日になりましたね。
今月末には学期末考査も控えています。良い夏休みが迎えられるように、日々の授業に集中して取り組みましょう☆
6月16日(水)、令和4年度全国高等学校総合体育大会の開催に先がけて、本校会議室にて地区推進委員会が行われ、2年1組の越智あかりさんが学校推進委員会委員長として参加しました。高校生が主体となって行う「手作り記念品」のアイデアや「高校生活動」の内容を話し合いました。
令和4年度全国高等学校総合体育大会において、今治地区では、「ソフトテニス」と「ボート」競技が行われます。スポーツは、「する」「みる」「支える」「知る」という観点があります。そのなかで高校生活動は、「支える」という役割で大会を盛り上げ、選手の皆さんにベストのパフォーマンスを発揮してもらえるよう活動に取り組んでいきます。また、令和4年度には、全国高等学校総合体育大会が愛媛県今治市で行われるという事も知っていただくため広報活動などにも取り組んでいきます。よろしくお願いします。
6月1日(火)、園芸クリエイト科3年の草花班が、大懸崖菊の定植を行いました。
懸崖菊は3年生が全員で作るものですが、大懸崖菊はそれを大型にしたもので、3年の専攻生だけが作ります。販売はしませんが、日高農場での菊花展や本校、校外での展示に使います。中でも、2鉢を使った超大懸崖菊は飾ったときに目を引くものになります。展示のメインにもなる大事な菊なので、しっかり管理していきましょう☆