10月26日(火)、令和4年度全国高等学校総合体育大会、「躍動の青い力 四国総体2022」の開催に先がけて、本校会議室にて第2回地区推進委員会が行われ、2年1組の越智あかりさんが学校推進委員会委員長として参加しました。北信越総体2021の視察報告や開催前イベント、広報活動の内容を話し合いました。
令和4年度全国高等学校総合体育大会において、今治地区では、「ソフトテニス」と「ボート」競技が行われます。スポーツは、「する」「みる」「支える」「知る」という観点があります。そのなかで高校生活動は、「支える」という役割で大会を盛り上げ、選手の皆さんにベストのパフォーマンスを発揮してもらえるよう活動に取り組んでいきます。また、令和4年度には、全国高等学校総合体育大会が愛媛県今治市で行われるという事も知っていただくため広報活動などにも取り組んでいきます。よろしくお願いします。


今年も、「Re Design」の授業が始まりました。
自由テーマとして各生徒が見つけた身近なところにある不便から今年は、新しく導入されている非接触トイレの設置に合わせて「LGBTQにも配慮したトイレマーク」についてと、一人一台PCで困っている机の狭さの解消「教室の机とその周辺の改善」、制服やスクールバックの改善から特にパソコン持参に対応した「スクールバックの改善」を取り上げ、4班に分かれてデザインのプロセスを学びながら、情報の視覚化に挑みました。
先日、最終プレゼンを行いました。実際に実現出来そうな物もありましたが、今回はタイムアップ。継続するか、後輩に託すか決めてください。
令和3年度 愛媛県 人権尊重の意識を高めるためのポスターコンクール
毎年、芸術美術Ⅰ選択者で取り組んでいる人権尊重の意識を高めるためのポスター制作(人権ポスター)から3点を学校代表として愛媛県審査に推薦しました。
審査の結果、2名が優秀賞、1名が入選しました。
このポスター制作を通して、自分たちが出来る人権尊重の意識を高めるための行動について学んでくれたと思います。描いてくれた皆さんありがとう。いい作品たちです。
優秀102新家 優秀105松原
入選101井村

10月13日(水)、美術部が今治CATVさんから取材を受けました。
高校生国際美術展で受賞した作品を中心に美術部の活動を撮影していただきました。1ヶ月以上前から撮影の依頼を受けていましたが、感染症対策として、お断りしてきましたが、ようやく今日実現しました。多くの方に、コロナ禍の自粛のなか工夫しながら活動してきた文化部活動を見ていただけたらと思います。
今週のニュースで放映される予定です。