7月26日(月)、愛媛県主催の「えひめ次世代マイスター育成事業」に、園芸クリエイト科1年生20名が参加しました。
研修は、今治市玉川町にある「森のともだち農園」で、観光農園やグリーンツーリズムの取組について学び、ブルーベリーの収穫体験研修も行いました。この研修を通して、観光農園の経営や多彩な農業の在り方など、農業の魅力、可能性について学ぶことができました。またこの研修会は、県今治支局地域農業育成室、今治CATVの御支援・御協力をいただき、地域農業の現状や農産物の紹介など、今治地域の魅力を情報発信する機会ともなりました。
7月13日(火)、各学年の奉仕活動の後、テニス部男女はスポーツパークで練習に励みました。
今月24日(土)、25日(日)が夏季ジュニアの地区予選です。1年生にとっては初めての大会になる人もいるため、日々の練習を頑張っています。できれば2年生を中心に県大会出場を目指し、一つでも多く白星を挙げられるよう頑張ります。応援よろしくお願いします☆
「ここはどこでしょう」
この弱々しく、育った野菜苗たちはどこにいるでしょうか。日高農場?
ヒントは壁の色。
芸術選択美術Ⅰでは、園芸クリエイト科で栽培されている代表的な野菜たちを観察中。
日光不足や、風通しの悪さで成長を妨げているダニやカビにも興味津々です。
7月13日(火)、2年生が織田ケ浜で奉仕活動を行いました。
雨や曇りの日が続く中、日頃の行いのおかげか天候に恵まれ、青い海と青い空、白い砂浜に感動しながら奉仕活動に取り組みました。とはいえ、見渡しても目立つごみは多くなく、小さなプラスチック片などを集めて回るような掃除でした。天気が良いおかげで気温も上がりましたが、体調不良者も出ずに終わることができてよかったです。
これから夏に向けて、海岸を利用する人も増えるかと思いますが、綺麗に使ってくれたらうれしいですね☆
7月17日(土)~18(日)の日程で、えひめサイエンスリーダースキルアッププログラムが開催されました。7名の生徒が愛媛大学を訪れ、課題研究について学びました。学んだ内容は、地滑りや土石流の仕組み、岩石の薄片作りなどです。来年の2月にポスター発表を行う予定であり、これから研究活動をスタートします。
第22回高校生国際美術展 美術の部 平面部門において、3年野村さんの作品が、「全国高等学校美術工芸教育研究会賞」を受賞しました。また、2年冨田さんの作品も「佳作」に入選しました。
去年の11月から部活時間の制限が続く中、限られた時間の中で集中して制作を続け、本校からは10人の部員が本美術展に応募し、大きな成果を上げることができました。
この大会は、世界各国で開催される同様のコンクールに、世界の学生が作品を応募し、そこで受賞した作品を、同時に展示するのが特徴です。テーマや技法に国際的な視野にたった制作が求められます。
例年であれば、各国の受賞者が東京に集まり行われる授賞式では、各国大使館の方々の前で上位入賞者のスピーチを英語で行うなど、国際交流の場も設けられます。
今年は、コロナ禍のため、残念ながらこれらのイベントは開催されません。しかし、上位入選の野村さんの作品は、東京都六本木にある国立新美術館に8月4日~8月15日展示されますので、卒業生の方々、機会があれば是非ご覧下さい。9月頃、作品が帰ってきたら、今治でも展示予定です。
全国高等学校美術工芸教育研究会賞
佳作