3年園芸クリエイト科サービス類型「生物活用」の授業では愛媛県動物愛護センターの協力を得て、動物介在活動の授業を行っています。動物介在活動には高齢者施設などにイヌを連れて訪問して、対象者に元気を与える活動があります。
本日は動物愛護センターの役割や業務について講義で、イヌやネコの収容、譲渡や処分についても学習し、慰霊碑を見学しました。次回は、動物の特性やしつけ方について実習を中心に学習します。




10月1日(土)に日高農場で開放講座を開催し15名が参加しました。今回は盆栽菊の最終仕上げとして、化粧鉢への鉢替えと苔付けを行い、6回の講座を経て作品が完成しました。


行事日記
本日6限目に人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。
3年生は『結婚差別の解消に向けて』という題で授業を行いました。

生徒からは、
「出身で結婚ができないというのは辛いしおかしいことだ。」
「差別や偏見をこれから自分たちが変えていければいいなと思うので頑張りたい。」
といったような様々な意見が出ました。


また、生徒が司会を行っていく中で、自分自身に自信をもって活動ができたと感じる生徒もいたようです。

園芸クリエイト科1年生が、「農業と環境」の授業でダイコンの最終間引きをしました。ダイコンは種を多めにまいた後、将来性のあるものを残していき、今回は2本を1本にしました。
この後は除草、土寄せ、追肥を行ってより品質の良い大根を作り、11月の菊花展で販売したいと思います。




行事日記
今治南高校にて「Bariが真ん中未来セッション」が開催され,徳永繁樹 今治市長と本校の生徒会役員が、直接、今治市の未来について ”熱く” 語り合いました。


今治市や地域の未来について,生徒たちが高校生の立場から市長へ様々な意見を伝えました。




市長さんの熱い思いに触れることもできて、地域の将来を担う生徒たちにとっても、地域の在り方について深く考えるいい機会になったと思います。

9月24日(土)に中学生を対象とした、園芸クリエイト科開放講座を開催しました。内容は多肉植物の寄せ植えで、本校生徒は園芸サービス類型園芸セラピー班がお世話をしました。その他にリースを作成し、少人数でしたが和やかな雰囲気で、参加者は楽しい時間を過ごすことができました。




華道部は週に1回活動しています。講師の先生から、伝統文化「いけばな」を楽しく学んでいます。
いけばなを通し、歴史や文化を味わい楽しむことはもちろん、命の重みや思いやり、また自然を愛でる心や環境保護への意識を高めることができるのだそうです。奥深い学びです。
作品を毎週、校長室にいただいています。いつもありがとうございます。




行事日記
今日は1・3年生は各教室でリモート、2年生は体育館で生徒会長選挙を行いました。
2年生は主権者教育として実際の国政選挙で使われる発券機や記載台と投票箱を使って投票を行いました。




9月14日(水)に3年ぶりとなる日高小学校との交流会を行いました。園芸クリエイト科1年生(26名)が、野菜栽培を学ぶ2年生(83名)に鉢の準備の仕方や播種の方法を教えました。
今回は秋野菜栽培として、軟弱野菜の播種とジャガイモの定植を行いました。最初は戸惑う姿も見られましたが次第に打ち解け、小学生からは質問が出るなどとても楽しい交流会となりました。



