芸術選択 美術Ⅰ
2021年7月26日 14時58分「ここはどこでしょう」
この弱々しく、育った野菜苗たちはどこにいるでしょうか。日高農場?
ヒントは壁の色。
芸術選択美術Ⅰでは、園芸クリエイト科で栽培されている代表的な野菜たちを観察中。
日光不足や、風通しの悪さで成長を妨げているダニやカビにも興味津々です。
〒794-0015 愛媛県今治市常盤町7丁目2番17号 TEL(0898)22-0017 FAX(0898)25-6945
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教科書費、教材費など、授業料以外の教育費を支援する返還不要の給付金です。生活保護世帯、住民税所得割が非課税の世帯が対象です。※家計が急変して非課税相当になった世帯も対象となります。詳細は下記をご覧ください。
奨学給付金リーフレット(PDF) 給付金支給申請等に係る手続きについて(PDF)
「ここはどこでしょう」
この弱々しく、育った野菜苗たちはどこにいるでしょうか。日高農場?
ヒントは壁の色。
芸術選択美術Ⅰでは、園芸クリエイト科で栽培されている代表的な野菜たちを観察中。
日光不足や、風通しの悪さで成長を妨げているダニやカビにも興味津々です。
7月21日(水)、終業式が2・3年生は体育館で、1年生は各教室においてリモートで行われました。
終業式に先立ち、県総体・四国総体等の表彰伝達が行われました。
終業式の校長式辞では、4月に一人一台端末が配付され、効果的な活用ができているかどうかを振り返り、今後様々なことにチャレンジしてバイタリティあふれる幅広い力を身につけてほしいとお話がありました。
式の後に、来年度四国各県で行われる全国総体(インターハイ)の学校推進委員会のメンバーから、ポスターの紹介がありました。
7月13日(火)、2年生が織田ケ浜で奉仕活動を行いました。
雨や曇りの日が続く中、日頃の行いのおかげか天候に恵まれ、青い海と青い空、白い砂浜に感動しながら奉仕活動に取り組みました。とはいえ、見渡しても目立つごみは多くなく、小さなプラスチック片などを集めて回るような掃除でした。天気が良いおかげで気温も上がりましたが、体調不良者も出ずに終わることができてよかったです。
これから夏に向けて、海岸を利用する人も増えるかと思いますが、綺麗に使ってくれたらうれしいですね☆
7月17日(土)~18(日)の日程で、えひめサイエンスリーダースキルアッププログラムが開催されました。7名の生徒が愛媛大学を訪れ、課題研究について学びました。学んだ内容は、地滑りや土石流の仕組み、岩石の薄片作りなどです。来年の2月にポスター発表を行う予定であり、これから研究活動をスタートします。
第22回高校生国際美術展 美術の部 平面部門において、3年野村さんの作品が、「全国高等学校美術工芸教育研究会賞」を受賞しました。また、2年冨田さんの作品も「佳作」に入選しました。
去年の11月から部活時間の制限が続く中、限られた時間の中で集中して制作を続け、本校からは10人の部員が本美術展に応募し、大きな成果を上げることができました。
この大会は、世界各国で開催される同様のコンクールに、世界の学生が作品を応募し、そこで受賞した作品を、同時に展示するのが特徴です。テーマや技法に国際的な視野にたった制作が求められます。
例年であれば、各国の受賞者が東京に集まり行われる授賞式では、各国大使館の方々の前で上位入賞者のスピーチを英語で行うなど、国際交流の場も設けられます。
今年は、コロナ禍のため、残念ながらこれらのイベントは開催されません。しかし、上位入選の野村さんの作品は、東京都六本木にある国立新美術館に8月4日~8月15日展示されますので、卒業生の方々、機会があれば是非ご覧下さい。9月頃、作品が帰ってきたら、今治でも展示予定です。
全国高等学校美術工芸教育研究会賞
佳作