6月2日(火)、園芸クリエイト科園草花専攻の3年生が、大懸崖菊の枠作りと枠の取り付けを行いました。
大懸崖菊ということで、懸崖菊より大きな枠を作らなければいけません。授業で作った懸崖菊の枠を思い出し、悪戦苦闘しながら完成しました。枠が大きくなるため、枠を支える支柱もパイプを使い丈夫なものにします。これから、日々大きくなる菊を誘引する作業が始まります。だんだんと日差しもきつく、気温も高くなってきましたが、体調管理しながらしっかり頑張っていきましょう。




6月2日(火)の「鍛」の時間に2年生は「地域理解学習」を行いました。例年は地元の各学校・事業所に訪問しての「地域見学会」を実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染対策として訪問を中止し、地元の「今治明徳短期大学」「今治看護専門学校」「愛媛中央産業技術専門校」の方に来校していただき、それぞれ別の場所で紹介をしていただきました。地元にありながらその詳細を聞く機会は限られており、生徒たちにとって充実した時間になりました。お忙しいなか来校していただいた3校の先生方、ありがとうございました。






5月28日(木)、園芸クリエイト科の3年生が、ラン温室の管理を行いました。
冬の間は暖房をかけるため、ハウスの内側・外側をビニールで覆っていましたが、気温も上がり不要になったので、ビニールの取り外しを行いました。また、夏の日差しを和らげるための寒冷紗も張り、ラン温室も夏支度完了です。




5月29日(金)、園芸クリエイト科の2年生が、盆栽菊の石付けを行いました。
休校前に鉢上げ・石削りを終わらせていたので、今回はそれぞれを組み合わせ、植え付けます。1年生の時にも一度経験している作業ということで、さすがに2年生は時間にゆとりをもって終わらせることができました。
いよいよ本格的に盆栽菊の栽培がスタートです。日差しが強くなってきた中、体調管理に気を付けながら、去年より良いものが作れるようしっかり頑張っていきましょう。


5月27日(水)、園芸クリエイト科の1年生が、「盆栽菊の石付け」を行いました。
「鉢上げ」をして育てた苗を「石削り」で削った石に植え付ける作業です。わからないところはお互いに確認しながら、集中して作業に取り組みました。休校により作業が遅れていましたが、みんなの頑張りと協力により、遅れを取り戻しつつあります。これで、本格的な盆栽菊の栽培が始まります。菊花展での展示・販売に向けて頑張っていきましょう。




5月26日(火)、園芸クリエイト科草花専攻の3年生が、「大懸崖菊」の植え付けを行いました。
大鉢に2本の苗を植え、通常より大きな懸崖菊を作ります。中には、2鉢を合わせることで1つの大きな懸崖菊になる「超大懸崖」に挑戦する生徒もいます。本校で栽培する菊の中で一番大きく、菊花展のメインとなる菊です。栽培管理は根気のいる作業で、専攻班の3年生だからこそできる立派なものです。今年の菊花展も皆さんに楽しんでもらえるよう、あきらめずコツコツ取り組んでいきましょう。

5月25日(月)、園芸クリエイト科草花専攻の2年生が、「木付け菊」の植え付けを行いました。
大鉢に流木を立て、それに沿わせて色とりどりの菊を栽培していくもので、1鉢に6~10本の菊の苗が植わっています。1年生から取り組んできた盆栽菊、笠菊、杉木立菊など様々な菊の栽培方法を取り入れて行います。校内外の菊花展で大懸崖菊同様に主役となる華やかな菊ですが、大きい分、これから成長するにつれ忙しくなります。一生懸命頑張りましょう。


各クラスとも全員がそろっての授業がスタートしました。先生たちもフェイスシールドを着用して臨んでいます。皆さんもうがいや手洗いの励行、マスクの着用などそれぞれが感染予防に努めて学校生活を送りましょう。




県内の酒造メーカーが製造した消毒用エタノールが届きました。大切に使用します。
感染予防のため、先生たちもフェイスシールドを使用して授業に臨みます。


