運動会に向けて
2021年9月1日 12時45分放課後になると太鼓の音が校内に響き渡っています。体育館では、ほぼ完成した各グループのアーチが最終チェックされていました。明日から9月、学年練習が始まります。感染症対策、熱中症対策をしっかりと行い、運動会を成功させましょう。写真は、1学期に行われた結団式、グループ集会のものです。各グループとも一致団結して頑張りましょう。
放課後になると太鼓の音が校内に響き渡っています。体育館では、ほぼ完成した各グループのアーチが最終チェックされていました。明日から9月、学年練習が始まります。感染症対策、熱中症対策をしっかりと行い、運動会を成功させましょう。写真は、1学期に行われた結団式、グループ集会のものです。各グループとも一致団結して頑張りましょう。
9月1日(水)、学年練習が始まりました。3年生は、応援とアーチに分かれて活動しています。どちらも最終の仕上げに入っているようです。暑い中、熱気が発散されていました。
8月24日(火)、第22回高校生国際美術展で受賞した美術部員が、今治市の地域情報紙さんから取材依頼を受けました。
外部との接触を避けるため、今回もリモートで取材をしていただきました。美術室はWi-Fiが弱いので、取材中ははらはらしましたが、時間内はうまく繋がり、細かい情報は黒子(先生)の筆談も混ぜながら作品に託した思いや、コロナ禍での制作についてなど、いろんな事を聞いていただきました。活動が密室になりがちな美術部ですが、日頃の制作を聞いていただき、とても嬉しい取材でした。
8月23日から1週間、体育館を使って運動会用のアーチ制作を行っています。
大きさは4m×10m!!初日は3つの団が協力して、絵の具の準備や制作環境の整備、用紙の作成などを行いました。
その後、各団が、リーダーの指示のもと、制作設計に基づいて作業をしています。今年は、各団のリーダーやデザイン制作者が夏休み中に何度も協力し合い、お互いがベストを尽くせるように、計画、準備をしてきましたので、例年以上に順調に進んでいます。なんと3日でおおかた出来上がった団まで!!
密を避け、手指消毒もこまめに、暑くてもマスク着用、大声で会話をしない。それぞれが感染症対策を徹底しながら、3年生にとって高校生活最後の運動会に向け、出来る事を見つけながら頑張っています。本番当日が楽しみです。
8月6日にzoomによる全国高等学校総合文化祭の交流会が開催されました。
和歌山県内の高校生が司会進行を務め、グループ17とグループ18の合同で、全国から約10名が参加しました。ネット環境の違いで、参加できなかったり、音声だけの参加校もあったりしましたが、実物を見た後なだけに、制作意図や技法についての質問も具体的で30分があっという間に過ぎていきました。
8月2日(月)、令和2年度「農業労働力確保緊急支援事業」の研修用農業機械として導入した果実非破壊近赤外測定装置「おいしい果」を使って、温室メロンの糖度測定を行いました。研修には、園芸クリエイト科2年生野菜専攻班6名による非破壊による糖度測定の実施し、性能や利便性についても検証しました。非破壊による測定では、前回行った小玉スイカと同様に、誰でも簡単に測定できる利便性の高さや、収穫の判断の正確さを感じ取ることができました。
8月5日(木)、課題研究部の活動で玉川ダム管理事務所を訪問しました。ダムの運用と管理について詳しくお話を伺うことができ、とても有意義な時間となりました。
第22回高校生国際美術展の表彰式が東京赤坂で無観客で開催され、その様子がYouTubeで配信されました。
本校園芸クリエイト科3年野村も表彰されるので、美術部員でオンタイム鑑賞をしました。事前に園芸クリエイト科での実習風景のスナップ写真を送り、作品と共に紹介してもらいました。
展示の様子 ※東京在住の親戚に送ってもらいました。
7月27日(火)、愛媛県学校農業クラブ連盟主催の第1回各種発表県大会が大洲青少年交流の家で行われ、園芸クリエイト科2・3年生が出場しました。
意見発表の部
Ⅰ類 生産・流通・経営分野
「自ら栽培 自ら加工 私 バージョンアップ」 3年 白石
Ⅱ類 開発・保全・創造分野
「目標達成への一歩」 3年 谷岡
Ⅲ類 ヒューマンサービス分野
「今治の小麦を広めるために」 2年 越智
プロジェクト発表の部
Ⅲ類 ヒューマンサービス分野
「心の癒やしを求めて ~福祉施設で畑のデザイン~」
3年 園芸セラピー班
7月31日~8月29日の間、今治出身の画家であるMAYA MAXXさんが河野美術館と玉川美術館で作品展を開かれます。そこで、7月28日(水)に、普段体験することができない「実物作品」の展示をお手伝いさせていただけることになり、市内県立学校の美術部員で参加しました。
今治南高校は玉川美術館で大きな掛け軸を壁に直貼りする大役を命じられ、作品用のライトで水平を取ったり、学芸員さんが事前に借り止めしている作品をタッカーで固定したりしました。作品に直に手が触れたりすると作品劣化に繋がるので、見ている方はひやひやしましたが、素晴らしいチームワークで見事時間内に展示、片付けまで終わらせることが出来ました。
ワークショップの最後には、今治を出て、今までの軌跡をお話し下さり、ここまで続けてきたこと、継続することの意味と、それらが人との縁、繋がりで成り立っていること、「わくわくすることをする。」つきない好奇心のお話しを伺いました。進路決定を直前に控えた三年生は特に熱心に聞いていました。