3月22日(火)、課題研究部(洪水班)が玉川ダム事務所にてポスター発表をしてきました。
玉川ダム管理事務所に伺い、研究内容を発表してきました。課題研究部洪水班では、今治市の災害級の大雨について研究を行い、①台風だけではなく、梅雨時期や秋雨前線に特に注意をする必要があること②突発的な大雨の頻度が1980年~1999年が3.8年であったのに対し、2001年~2020年は2.6年と短くなっていることを見つけました。管理事務所の方々には、多くの質問とともに、関心を持ち温かく対応していただきました。ありがとうございました。




3月17日(木)、日高農場で来年の栽培に使う土の消毒を行いました。
年度が変わると4月から早速、次のキクの栽培が始まります。必要となる大量の土の蒸気消毒が始まりました。実習で山から取ってきた落ち葉による腐葉土をたっぷり混ぜているため、加熱した際の独特なにおいが、年度末を感じさせます。慌ただしく学期が終わり、また慌ただしく新学期が始まるのでしょう。来年はどんな年になるのか楽しみですね。みんなで楽しく、よき1年にしていきましょう☆


3月15日(火)、1・2年生が自教室のワックスがけを行いました。
美化委員が中心になって、毎年年度の最後に行います。一年間使用した教室に感謝し、次に入る後輩にエールの気持ちを込めて、一生懸命磨き、ワックスをかけました。あと数日、いつも以上に丁寧に使って次のクラスに引き継ぎましょう。




3月14日(月)、園芸クリエイト科の2年生たちが、ポスター発表の準備を行いました。
2学期に取り組んだ進路に関する調べ学習の成果をもとにして、発表を行います。特に、他のクラスと異なるのは、7チーム中4チームが農業に関するテーマを選んでいることです。チーム内でアイデアを出し合い、協力をして、他にはない、面白い発表、興味深い発表になるといいですね。一人でも多くの人に「見たい」「見てよかった」と思ってもらえるように頑張りましょう☆


3月9日(水)10日(木)、園芸クリエイト科の生徒が、春に向けて花や野菜の管理に取り組んでいます。
9日(水)、1年の草花専攻生がカーネーションの管理を行いました。枯葉を摘んだり株間を広げたりと、単調な作業が続きますが、多くの人に喜んでもらえるようにコツコツ作業に取り組んでいきましょう☆
10日(木)、2年生が野菜の授業で接ぎ木の作業に取り組みました。考査が終わり、これから本格的に苗の準備が始まります。「苗半作」ですから、いい苗ができるように頑張りましょう☆



