研究授業(保健体育)
2022年2月8日 10時09分2月1日(火)、2年1組で渡部大輔先生による保健の研究授業が行われました。
「社会生活と健康」の単元で、環境基本法や環境汚染の社会と個人の対策について考えました。先生の専門であるボート競技や趣味の自転車のことについて話を聞くことができ、楽しく学ぶことができたと思います。
教科書費、教材費など、授業料以外の教育費を支援する返還不要の給付金です。生活保護世帯、住民税所得割が非課税の世帯が対象です。※家計が急変して非課税相当になった世帯も対象となります。詳細は下記をご覧ください。
奨学給付金リーフレット(PDF) 給付金支給申請等に係る手続きについて(PDF)
〒794-0015 愛媛県今治市常盤町7丁目2番17号 TEL(0898)22-0017 FAX(0898)25-6945
2月1日(火)、2年1組で渡部大輔先生による保健の研究授業が行われました。
「社会生活と健康」の単元で、環境基本法や環境汚染の社会と個人の対策について考えました。先生の専門であるボート競技や趣味の自転車のことについて話を聞くことができ、楽しく学ぶことができたと思います。
1月31日(月)、園芸クリエイト科の2年サービス類型の生徒が、園芸セラピーの授業を受けています。
園芸セラピー(園芸療法)とは、植物が人の五感に与える刺激や園芸作業が心身機能に与える刺激を利用し、心身の健康の維持・改善や生活の質(QOL)の向上を目指す療法です。介護や看護、福祉分野で取り入れられているため、近隣の施設と連携した授業に取り組んでいます。
そこで、今日は、車いすの操作・乗車体験を行いました。車いすを押す人は、慣れない作業に戸惑いながら、タイヤのストッパーを外したり、段差で声を掛けたりと、一生懸命頑張っていました。車いすに乗る人は、声掛けがないと少しの段差で驚いたり、スムーズに押してくれると快適さに喜んだり、新鮮さを感じながら体験しているようでした。最近は、授業でもできることが限られている中ですが、いろいろなことを体験して、少しでも将来役に立つ力を身に付けていきましょう☆
今回は「弓道部」にインタビューを行いました。
男子主将:西田司さん
記者 入部理由を教えてください。
主将 先輩達の姿を見て、魅力的に思ったからです。
記者 弓道部はどんなチームですか?
主将 賑やかで仲間思いの人が多いチームです。
記者 意気込みや目標を教えてください。
主将 県大会ベスト4を目指します。
記者 新入生に一言お願いします。
主将 後輩の男子がいないので、興味がある人は是非入部待っています!
女子主将:阿部倖胡さん
記者 入部理由を教えてください。
主将 今までしたことのないスポーツをしてみたかったから
記者 弓道部はどんなチームですか?
主将 男女関係なく仲が良く、お互いに切磋琢磨しあえるチームです
記者 意気込みや目標を教えてください。
主将 毎日の練習で一本でも多く弓を引く
記者 新入生に一言お願いします
主将 優しくておもしろい先輩達ばかりなので、ぜひ入部してください!
1月25日(火)、園芸クリエイト科の2年生が、「リスクマネジメント」の授業に取り組みました。
今後、オンライン授業になることも想定し、動画を視聴しながらワークに取り組んでいくというスタイルです。株式会社マイファームさんの「ミライの農業をつくるオンライン講座」を利用し、オンライン講座プラットフォーム“gacco”で配信されている動画を見ながら、各自で考えたことをプリントに書き込み、みんなで意見を共有します。
「リスクマネジメント」の授業では、農業では避けることのできない台風や地震などの自然災害のリスクを想定することから始まります。事前の対策次第で回避・軽減することができ、その方法を身に付けるとともに、日常的なリスク管理と災害後の素早い対応も重要であるということを学びました。これは、農業のみならず、普段の生活の中でも応用できる考え方ではないでしょうか。不安な毎日が続きますが、できることをできる範囲でやっていきましょう。臨機応変に対応する力は、農業の分野ではなくてはならない力です。今こそ、君たちの力が試されている時なのかもしれません☆
1月19日(水)、園芸クリエイト科1年生が調べ学習を開始しました。
毎年3学期に行っている「ミニプロジェクト」という形の調べ学習です。身の回りの「不思議」をきっかけとして、自分たちでテーマを設定し、調査・研究を行います。2月には発表会を開催し、その成果を披露してもらいます。来年度以降、2・3年生で取り組むプロジェクト研究や課題研究の練習となる活動です。より良い、そしてみんなに注目される、面白い研究を期待しています☆